ペットとの暮らし、今後の心配・不安は?

陽も少し短くなり
ようやく秋らしい日も出てきましたね。

夕方のお散歩に行く時間が少し早くなり
飼い主様もちょっぴり楽になったのではないでしょうか。

さて
アニコム損害保険株式会社が8月に飼い主様向けに行った
アンケート調査によりますと

ペットと暮らして予想以上に大変だったことは

「病気やケガへの対応」が34.5%と最多
「トイレのしつけ(31.2%)」
「吠えに対するしつけ(21.4%)」

がそれに続きました。

「具合が悪くても教えてくれないので
本当に悪くなってから気が付くことがあり申し訳ない。」

との意見もあったようです。

動物は言葉では訴えてくれずまた我慢強いので

本当に気を付けて観察していないと
小さなサインを見落としてしまいます。

ちょっとした気になることでも
気軽に相談できるかかりつけの獣医さんを
見つけられると安心ですね。

キュティアに毎月通われている患者さんで

毎日の食事
排せつ
お散歩したコースや行った場所
その子の様子の変化など

を毎日ノートに記している方がいらっしゃいます。

私も尊敬してしまうほどの観察力です。

1か月の様子を報告してくださるので
とても経過がわかりやすく
またお話を伺うのを毎月楽しみにしています。

毎日ではなくてもかまいませんが
思ったことや気づいたことは
書いておくと後で参考になるし
変化に早く気づくためのポイントでもあります。

ぜひ実践してみてくださいね。

もう一つ

「ペットとの暮らしの中で感じている
今後の心配、不安は」

という質問では

「高齢化に伴う病気(73.5%)」

が最も多く、約半数にあたる飼い主様が

「介護など、ペットのシニア対策(47.9%)」

と回答していました。

人間と同じように
「高齢化」や「介護」などへの対策が必要になってきているのですね。

キュティアでは

飼い主様が抱えているそのような不安を一緒に考えて
その子に合った一番良い道を選ぶ
お手伝いができたらと常々思っています。

次回からは具体的な介護の方法を
いくつかお話していきたいと思います。

それではハッピードッグライフ♪

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