犬でも加齢による心身の衰えにより「フレイル」が起ります。早い段階でケアを行うことで健康に近い状態で過ごせます。ハイシニア期に入りフレイルの進行で要介護状態にさせないためにも、愛犬のケアに東洋医学を取り入れてみてはいかがでしょうか?
シニア犬の認知症予防には睡眠が大切
シニア犬も人も、認知症予防や、認知症に伴う夜鳴きなどのトラブルには「ノンレム睡眠」といわれる深い睡眠が大きくかかわっています。「脳の温度」「ストレス」「メラトニンと睡眠時血糖」の3つの要素を満たして、快適な睡眠を確保しましょう。
定期的ケアで快適生活のミックス犬
今回は約4年前から定期的にキュティアに通ってくれているチワワとヨーキーのミックス犬ディーンくん14歳をご紹介します。ディーンくんはしっかりもので9歳・7歳の妹のめんどうを良くみます。だからこそ「肝」や「腎」が疲れやすいのです。
20歳のボー君のケア
キュティアの患者さんの最高齢 8月で20歳を迎えた ミニチュア・ダックス ボーくんをご紹介します。 ボーくんがキュティアに 初めて来院したのは約2年前 その時すでに18歳でした。 12歳の時に階段から […]
老化予防に取り組む柴犬のお話
こんにちは♪ このところ急に朝晩の冷え込みが 強くなりましたね。 まだ衣替えをしておらず 着る服に困っている佐々木です。 涼しくなって調子が良くなった!! というコもいれば 一気に涼しくなったので 冷 […]