シニア犬のホルモンバランスの乱れも東洋医学で治療

シニア犬のホルモンバランスの乱れも東洋医学で治療

シニア犬になると多くなってくるホルモンバランスの乱れ。治療はホルモン剤を投与するのが一般的ですが、身体の状態をしっかりと見極めて投与しないと負担になってしまうことも。東洋医学では肝と腎を養うと共に、ホルモンバランスを整えるのにとても有効な漢方生薬があります

犬の陰虚は陰と陽のバランスの狂い

犬の陰虚は陰と陽のバランスの狂い

犬も体の中には陰と陽が存在しバランスをとっています。暖冬のせいで今年は陰虚になりやすい傾向にあります。犬が陰虚になると、のぼせ、てんかん発作、不眠、皮膚トラブルなどの症状が現れやすくなります。

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